オフィスモでは、デザインありきではなく、01で決定したコンセプト、そして02のワークショップでみえた課題を含め、実現したい「働き方」をゾーニング・レイアウトに落とし込んでいきます。ワークショップを通じて、誰もが「私のオフィス」と呼べるものを一緒に考えていきましょう。
事業内容やコンセプトでゾーニングやレイアウトは様々。ここではいくつかの具体例をご紹介します。
コンセプトと照らし合わせながら、執務スペースや打ち合わせスペース、通路など「ゾーン」の配置を検討します。スタッフの働き方を想定しながら、スペースの広さや導線を決めていきます。
ゾーニングの検討時に、より具体的なイメージを持っていただくためにイメージマッピングを行い、レイアウトの方向性を決めていきます。
ゾーニングのすり合わせが完了したら、テーブルや椅子などのレイアウトの検討に入ります。テーブルの配置には同向型、背面式、フリーアドレス型などあり、目的に合わせて最適な配置を選んでいきます。